脱下請けの為の契約に結び付きやすいお客を集める3つのチラシの配り方

letterbox-211428_640こんにちは。

家に帰る前に、
今日の晩御飯は何だろうと、
いつもわくわくしながら、
帰宅する、集客受注支援協会 代表の、
西原 智です。
 
 
今回は、
脱下請けの為の契約に結び付きやすい
お客を集める3つのチラシの配り方
というお話です。
 あなたも、チラシを作成したことがある事かと思います。
その時にこんな思いをしたことはないでしょうか?
 
「せっかくチラシを作ったのに、反応が全くなかった…」
「今回のチラシは当たると思ったのに…」
「何が悪かったのか?やっぱり景気が悪いんだ…」
などなど。
 
そして、
せっかく時間をかけて作ったのに、
「やっぱりチラシなんて反応が得られるわけないんだ」
一回出しただけで終わったりしていませんか?
 
そうなると、
今後もチラシを出そうという気になれませんよね。
 
どうすれば反応が取れるのか?すら考えたくなくなり、
集客に行き詰ってしまうことでしょう。
 
実は、チラシを作って配る時に、
知っておくべき3つのポイントがあります。
 
この3つのポイントを押さえれば、
一喜一憂することなく、
チラシの反応を高めていけます。
 
では、チラシを配る時に知っておくべき、
3つのポイントとは?
 

1つ目 一発勝負せずにテストをする

 これは何かというと、
チラシを出すときに「よっしゃ!今回のチラシは完璧や!
これで反応無いと考えられへんで!」
と考えるのは、避けましょうという事です。
 
というのは、
チラシは結局のところ、出してみない事には、
そのチラシが良いか悪いかがわからないからです。
 
そこで、テストをするという考えを持ちます。
 
テストをするという事は、
「ここをこうするとどうなるか?」とか、
「ここの部分をこういうとどうなるか?」と言った、
試して、検証するを繰り返す事です。
 
このテストと言う考えを持つ事で、
当たるかどうかは出してみないと分からないという事を前提に、
チラシを配る事ができます。
 
なので、気軽にチラシを配布する事ができます。
そして、反応があってもなくても、
何処が良かったのか?どこが悪かったのかを検証することで、
改善策を考えようという事に目が向くようになります。
 
ここでのポイントは、
テストをする内容は一か所に絞るといのがポイントです。
 
例えば、
キャッチコピーとオファーと、保証と、お客様の声を全て変えて、
テストするというのではなく、
キャッチコピーだけとか、
オファーだけを変える等、
テストする内容を1つだけに絞るという事です。
 
というのは、1か所に絞れば、
何が良くて、何がダメだったのかが一目瞭然だからです。
 
一か所づつ改善すれば、
万が一、前回のチラシよりも反応が悪ければ、
また、前回のチラシに戻せばよいだけです。
 
これを全部変更してテストしてしまうと、
どこが悪くて、どこが良かったのがわからなくなってしまうので、
改善の仕様がありません。
 
なので、テストをするときは必ず、
1つづつテストをしていきましょう。
 

2つ目 一つの地域で一点突破する

 下請けの為の契約に結び付きやすい
お客を集める3つのチラシの配り方

 
チラシを出そうとすると、
やみくもに、撒く地域を決めていたり、
前回はここだけど、今回はここ、
というように場当たり的に撒いていておられる方もすくなくなりません。
 
ぜひ知っておいて頂きたい事は、
撒く地域は絞りましょうという事です。
そして、反応が合った地域に集中して、
継続的にチラシをまきましょうという事です。
 
というのは、
反応のあった地域を一点突破することで、
認知度があがるからです。
 
また地域を集中して工事を行うと、
「お宅もあそこでやってもらったん!?」
とお客さん同士で世間話で盛り上がります。
 
工事をしようか考え中の方は、
誰かに相談しようと思った時に、
全く知らないプロの話よりも、
よく知っている周りの人からの話の方が
耳に入ってきやすいのです。
 
上記の事から、
「良く見かける業者。
近所の人がやって満足している。」
という事で、お客さんから信頼してもらえます。
 
そこにチラシを撒くとこで、
電話を頂くきっかけを作るという事です。
 

3つ目 その地域で行った施行例をのせる

 3つ目は、配る地域の施行例をチラシに載せるという事です。
 
まったく知らない地域の人よりも、
近所に住んでいる人がやったという事が書いてあると、
より信頼され、同時にお客さんにも安心して頂けます。
 
また、満足度の高い仕事をすれば、
奥様方は奥様の集いの中で、
「このチラシの業者どうやった?」と言う話になった時に
「あ!そこウチやってもらったで!よかったよ~(^○^)」
となって、更に信頼度がまします。
 
奥様どうし、どこでどうつながっているかわかりません。
なので、何もしなくても、
紹介や問合せ、契約の後押しをしてもらえるわけです。
 
また、信頼が信頼を呼ぶので、
相見積にも勝ちやすくなるというわけです。
 
以上、チラシを配る時に、
知っておくべき3つのポイントでした。
 
なかでも、テストについては、
大事な考え方なので、
是非、テストを繰り返して、
反応の高いチラシを作って下さいネ。
 
集客受注支援協会 代表
西原 智
 

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ABOUTこの記事をかいた人

造園・外構・住宅リフォーム、集客受注支援協会の代表。 脱下請けや、個人のお客さんから継続敵に仕事を得ていくための、集客法や受注法を教える専門家。自身も造園業をこなしており、自身でも5年で累計1億7000万円以上を売り上げた実績がある。自身での経験からくる、造園・外構・住宅業の集客法や営業法や、インターネットを使った集客を教える他、問合せのくるホームページのアドバイスや、集客代行など、造園・外構・住宅リフォーム業に関わる、集客と営業の総合的な支援を行っている。