こんにちは。
集客受注支援協会 代表の代表の西原智です。
なぜチラシを撒いても効果がでないのか?
巷では、チラシを撒いても効果が出ないという声をよく耳にします。
何万撒いても、何十万円かけても、一軒も電話が鳴らないという風に。
今回はどうすれば、反応がとれる
チラシを書くことができるのかを解説したいと思います。
そもそも反応があるチラシと、
全く反応が取れないチラシの差って何なのでしょう?
それは、チラシを撒く回数ではありません、
以下にきれいなチラシを作るかでもありまん。
手書きで書けばいいってわけでもないんです。
効果の出るチラシでないチラシの違いとは?
例えば下の文章を見て下さい。
A 家族の幸せをあなたに。癒しの庭 ○○造園
B 60代。草引きするのがもう限界。
どうでしょうか?
Aは美しく、なんだか聞いてうっとりするような感じですよね。
反面Bは、何か感情が動かされたように広告分に思えませんか?
ちなみに、Bは僕が作った広告で1万枚撒いて、
毎回3~5件の問い合わせがあり、
1回撒くと60万~200万円ほどの売り上げが上がっています。
反対にAはというと、
全く反応がありません。
なぜこんなにも違いがでるのでしょうか?
勉強熱心なあなたなら一度は聞いた事があるかもしれませんが、
Aの文章で使われているのは、認知度を上げるための広告文です。
反面Bの文章は、
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)型の広告文です。
簡単に言うと、
多くの広告はDRM型ではなく、
認知型になっているという事です。
早い話、DRM型の広告を作ればよいという事です。
ではDRM型の広告とはどんな広告か?
全部を説明すると、途方もないので、
大事な6点をお伝えします。
DRM型の広告で反応を得る6つのポイント
・ポイント1 無料オファーをつける
・ポイント2 ヘッドライン(一番目立つ見出しの事)
を通販広告のように書く
・ポイント3 問合せ先を用意して、「今すぐtelして下さい」など、
お客さんに何をしてほしいのかを伝える
・ポイント4 あなたのサービスを受けると、
お客さんが最終的に何が得られるか?
どんな状態になるのか?を伝える
・ポイント5 お客様の声を載せて信頼性してもらう
・ポイント6 期限や限定をつける
この6つを抑えておくだけで、反応が変わるので、
是非試してみてはどうでしょうか?
集客受注支援協会 代表
西原智
造園・外構・住宅リフォーム、集客受注支援協会の代表。 脱下請けや、個人のお客さんから継続敵に仕事を得ていくための、集客法や受注法を教える専門家。自身も造園業をこなしており、自身でも5年で累計1億7000万円以上を売り上げた実績がある。自身での経験からくる、造園・外構・住宅業の集客法や営業法や、インターネットを使った集客を教える他、問合せのくるホームページのアドバイスや、集客代行など、造園・外構・住宅リフォーム業に関わる、集客と営業の総合的な支援を行っている。